現在、野良猫がお腹を空かせて可哀想、発情やケンカの鳴き声がうるさい、糞尿被害があるなどの様々な相談が寄せられています。しかし、保健所や市では原則野良猫の引き取りをしていません。また、猫を殺傷したり遺棄したりすると罰せられる可能性があります。かといって、対策を行わないと野良猫が増えるままになり、猫による被害はなくならず、より悪化する可能性があります。

 

飼い猫が、捨てられるなどして、野外生活を送るようになったのが野良猫です。

 

地域にお住いの皆さまの協力のもと、野良猫に不妊去勢手術を施し、適正に管理します。一代限りの生涯を全うさせることで野良猫は徐々に数が減少し、地域内の野良猫による生活環境被害が改善します。

 

生活環境被害の原因となる野良猫にも、大切な命があります。「動物の愛護及び管理に関する法律」は、すべての人が「動物は命あるもの」と認識し、人間と動物が共に生きていける社会を目指しています。
地域猫活動は、餓死や病死、事故死等と隣り合わせの可哀想な野良猫を減らし、そこに住む地域住民の生活環境を改善するための活動です。          (東御市役所 生活環境課 ホームページより)


●助成の内容

●申請方法、手順

・申請用紙を 市役所に取りに行くか、ホームページからダウンロードし、書き込んで市に提出。

・飼い主のいない猫の状況等の聞き取り確認をします。

・市から、交付決定書が申請者に郵送。

・動物病院で手術をし、耳カット。耳カット後の写真を撮る。(耳カット前の写真はいらない。)

・手術完了報告書(申請者が書く。申請全体で動物病院に書いてもらう部分はない。)と、領収書と、耳カット後の写真を持って、市役所に提出。

・助成金振り込み。

 

 

※ 捕獲器貸し出しあり。

※ 市民の 「猫がかわいそう」 「糞尿被害がある」 等の声を受け。

(事業化にあたり、佐久市環境政策課に話を聞きに行った。)

 

 

 

 




●猫関連項目   (小諸市HPより)

 

 

 

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